ボディリレーション／インフォメーション＆ブログ

日曜日は寒さプラス風が強い中、仲間達と駅伝大会に参加しました。

私が代表をつとめる
【横浜緩走倶楽部】は今回３組１５人で参戦しました。

駅伝はチ―ムスポーツ。
そして毎日の積み重ね、練習の成果を存分に発揮する場でもあります。
今回も大会に向けてみんなで何度か集まり、吐くほどに苦しく楽しい！？練習を乗り越えてきました。

駅伝は一人で走るのとは違った勝負のきつさがあるけど、終わった時の達成感や充実感、仲間と走れる幸せな気持ちが何ともたまりませんね。

参加する駅伝、見る駅伝、どちらの駅伝もそれぞれドラマがあって私は大〜好きです。

写真は愉快で素敵な仲間たち！
みんなエネルギッシュで明るさ満点ですo(^-^)o

横浜を拠点に活動されているスポーツリ―ダ―や保健推進委員さんに
『健康の大切さ、リ―ダの役割り』についてお話しをする機会をいただきました。

資料を作っている中で指導者になりてのいろいろを思い出していました。
私の駆け出しの頃の秘密ノ―トを見るとそこには

『仕事で大切なことは、人との信頼関係、繋がりを創っていくこと』

『指導者は実践者であれ』

と書いてありました。

今でも本当にその通りだと感じています。

高い集中力が必要とされる講師のお仕事ですが、いろいろ現場活動されるたくさんの方達と繋がりができるのは、学び取ることも多く本当にありがたいです。

どんな立場になっても、どんな対象者や現場であっても仕事の原点、指導者の立ち位置は忘れずにいきたいと思います。

箱根の山は紅葉していました(^O^)／

芦ノ湖スカイラインのてっぺんから見る絶景パノラマは、夕日と富士山のコントラストが本当に美しく心が震え、まさに奇跡！

穏やかな空気と一瞬時間が止まったような静寂。
とても贅沢な時間(*^。^*)

こんな瞬間に生きてる実感や充足感を感じます。

そして春夏秋冬の季節の変化に最近は情緒を動かされます。

歳を重ね年輪を刻んでいくと感性や価値観も変わっていくものですね(^_^)

先日箱根のヒルクライムマラソンに参加しました。

ひたすら箱根の山をかけ登る13.8キロの過酷なレ―スです。
未知の世界にチャレンジするので久しぶりにスタートでは緊張しましたね。

レ―ス中は平坦な道は一度もなく、ずっとず〜っと登りが続きます(*_*)
登りながら走りと歩きを繰り返し、呼吸の乱れと全身の筋肉疲労と戦っていました。

１０キロ過ぎから持病の股関節痛が発生し弱気になりかけました…(T_T)
でも何度か素晴らしい景色を見ることで、気持ちの切り替えが来た感じです。

苦しい時こそ景色を見て歌を歌い、とにかく一歩一歩前に、、、
それだけに集中しました。

すると何故か悲しいとか痛いとか苦しいではなくて、涙が出て止まらない(T_T)

自分の最も深いところに自分自身で歩き出した瞬間で、いろんな思いが溢れ出たのでしょうね。

何はともあれ無事に完走し最後は笑顔でゴ―ル(^^)v

ゴ―ルの先に仲間の存在と自分の可能性が見えた気がしました☆

ランライフは今年で１０年になり、いつまで走り続けることが出来るかわかりませんが、チャレンジ精神だけはずっと持ち続けたいと思いますo(^-^)o

ここからまた新たなスタートって感じです！